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大震災と歯科疾患の関係

 本日は、歯科医療従事者向けの内容です。 
これは、ぜひ、歯科の研究分野で、統計を取るべきトピックだと思うのです。

 全体的にどうだったかというのは、もちろん、統計を取ってみないとわからないと思いますが、私の経験では、大震災直後は、初めて当院を受診される方の受診の理由として、古い詰め物が取れたとか、歯の土台がはずれたとかとかが、通常より多いように思いました。大震災後、しばらくたってから、次に観察されたのが、歯周病の悪化。

 私の勝手な推論ですが、直後は、大きなストレスで、歯を喰いしばったり、歯軋りがひどくなったことが原因のひとつではと・・・。 そして、その後の継続的なストレスにより、免疫力が弱まって、歯周病の悪化につながったのではと・・・。中等度までの歯周病であれば、適切な治療とケア、そして患者さんの努力によって、劇的に改善することが多いのです。

 昨年の暮れにかけて、歯周病の治療が増えましたが、皆さん、どんどん良くなってくださるので、歯科医師としてはうれしく、そしてホッとしております!
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